「指が痛くなり、様子をみていたが良くならないので、整形外科へ。
整形外科で理学療法、注射をしたが良くならない。
最終的には手術を勧められたが、できれば避けたい。
なんとかならないだろうか?」
そういった方の力になりたい、協力したいという思いから、
菊地鍼灸治療院では、腱鞘炎・ばね指の治療に力を入れております。
(来院される患者さんの約9割が腱鞘炎・ばね指の治療です)
いろいろな治療法を試したが、思うような結果が出なかったという患者さんが数多く来院され、効果を実感していただいております。
ちょっと常識と言われているものから離れてみると、見えてくるものがあります。
ご相談は,
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ご予約について

「まっすぐ伸ばせなかった指が、だいぶ伸ばせるようになりました」
60代女性
「1回でここまで良くなるなんて不思議です」
40代女性
「気がついたら痛みを忘れていました」
40代女性
「なんでここまで良くなったのか納得いきませんが、痛くないのは事実なので・・・。
ここに来てなければ手術だったと考えると怖いですね。」
40代女性
「みんなに疑われるけど、ホントに鍼で治ったんだよと自慢しています。」
50代女性
腱鞘炎とは、腱を包んでいる鞘である腱鞘に炎症が起こる病気です。
腱鞘炎の中でもよく見られるのが、ドケルバン病とばね指(バネ指)です。
1895年にスイスの外科医 Fritz de Quervainによって報告された病気です。
長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の狭窄性腱鞘炎。
妊娠出産後や中年以降の女性で手を良く使う人に多く見られます。
フィンケルスタイン(Finkelstein)テストで痛みが出ます。
フィンケルスタイン(Finkelstein)テスト・・・母指を他の4指で握りこみ、手首を尺屈(小指側に曲げる)させる。
フィンケルスタインテスト
指屈筋腱の中手指節(MP)関節レベル(指の付け根の手のひら側)の靱帯性腱鞘における狭窄性腱鞘炎が原因です。
指を伸ばそうとした時、伸びにくかったり、引っかかりがある。
重症ではロッキング様となり、動かなくなります。
中年の女性に多く見られます。
原因は、ばね指・腱鞘炎どちらも機能的過労、つまり使いすぎです。
特にドケルバン病は、赤ちゃんを抱くことの多いお母さんに多く見られる腱鞘炎です。
治すには、手首を固定するなど、極力安静にすることが望ましいのですが、そうもいかない現実があります。
やはり赤ちゃんは抱いたほうがいいですし。
整形外科では、局所への注射やリハビリテーション、理学療法(レーザー、超音波、マイクロ波など)で治療が行なわれ、場合によっては手術になることもあります。
大事なのは、腱鞘炎・ばね指になる原因を取り除くことです。
ばね指は腱鞘炎が進み、腱が腱鞘に引っかかるようになったものであるので、痛みを感じるようになった早期に、治療を行なうことは大切です。
当治療院の方針は、手の疾患ではありますが、本質は、腕、肩、首、背、腰などカラダ全体の調整が必要であると考え、全身治療を基本的な治療法としております。
カラダを全体的に診て、ツボとして反応が出ているところを施術していきます。
そうすることによって、即座に効果があらわれることがほとんどです。
初回に変化がみられなくても、2,3回の施術の内に、腱鞘炎・ばね指の症状が軽くなることは実感できると思います。
ただし、重度のばね指で、ロッキングしてしまうような場合、時間がかかります。
理想は、再発しないことです。
注射や手術で治療され、再発された方は少なくありません。
カラダの使い方を改善し、ムリのない動きをすることが重要です。
日常において、手作業であっても、カラダ全体を協調させてうまく行なうことにより、症状が出ないようにできるのです。
当治療院では、カラダの使い方のちょっとしたコツをお教えします。
いくつかの症例をご覧下さい。
劇的に良くなる方もいますが、
少しずつ改善していく場合が多いです。
同じ腱鞘炎でも、その患者さんによって、
様々な背景があり、それが影響することを知っておくのも一つです。
やはり個人差がありますので、治療期間が長くなる場合もあるということを頭に入れておいてください。
掃除の仕事をしていて、指の使いすぎからか、1ヶ月前から痛みが出ている。
雑巾が痛くてしぼれないとのこと。
確かに母指の関節部分が腫れている感じで、押すと痛みが出る。
(普通病院だと、痛むところに注射をするか、理学療法をし、シップを貼る。)
肩の動きが悪くなっていることも少なくない。
この方も、肩の動きが悪くなっていた。
肩を中心に、鍼灸で全身治療をし、タオルをしぼってもらうと、 痛みはなくなった。
2ヶ月前から痛みがだんだん強くなり整形外科へ。
治療するも良くならず、当院へ来院。
フィンケルスタインテスト陽性の典型的なデケルバン病。
初回の治療で、痛みが半減した。
1週間後、手首の痛みはだいぶ楽になったが、腕の方が少し痛くなった気がするとのこと。
(腕の痛みは、腕全体が協調して動くようになったことによる筋肉痛と思われる。 )
その後、1週間後、その2週間後と来院。
だいぶ調子が良くなり、痛みを忘れているときが多くなった。
その後、2週間おきに2回来院され、ほとんど痛みが気にならなくなり、休んでいたゴルフの練習も再開するとのこと。
この方の場合、消化器系の弱さがあり、それを強めることと、肩、首の動きをよくすることを中心に治療を行なった。
仕事柄、指をよく使う。
整形外科にて何回も注射をしたが、良くならず。
以前に鍼をしたことがあるが、痛みが悪化したので、少し心配とのこと。
患部には、鍼はしないで、全身の調整と肩周辺のみへの施術。
10日後2回目の来院の際、指はまだ動かしづらいが、腫れはひいていた。
仕事の悩みも以前からあり、もうすぐ仕事も辞めるとの事。
治療後には、痛みは消失。
10日後の来院。仕事は辞めたので、しばらくゆっくりしたいとの事。
2週間後来院。長く使うと少し感じるが、痛みは気にならなくなった。
この方は、仕事を辞めて、手を使うことが少なくなったことが、改善の要因でもあるが、精神的に楽になったことも大きい。
精神的な苦痛から逃れるために、症状が出るケースもある。
4ヶ月ほど前からの痛み。
デケルバン病。
薬を飲むと具合が悪くなるので、鎮痛剤などは飲んでいない。
字を書いたり、はさみを使うのが困難。
全身の調整、肩への施術、患部への温灸で少し楽になる。
5日後、2回目の治療。
少し良くなったが、まだ痛みはある。
5日後来院。
治療後、はさみが使えるようになる。
1週間後来院。
前回よりも指が動かせるようになる。
5日後来院。
はさみを閉じる動作より、開く動作が痛みを感じる。
3日後来院。
指は痛みが取れてきているが、肩のほうが辛くなってきた。
1週間後来院。
指は楽になってきて、気にならなくなってきた。
2週間後来院。
少し痛むが、もうはさみは使えるようになった。
2週間後来院。
指だいぶ調子よく、たまに痛む程度。
字は問題なく書けるようになった。
鍼の刺激等に敏感な方で、強くしてしまうと具合が悪くなってしまうとのことで、出来るだけ弱い刺激を心がけた。
仕事のストレスが結構強く、
肩の動きが悪かったり、腰痛があったりで、
そちらの方の治療も平行して行なっていた。
ご自分のカラダに対して敏感なこともあり、ちょっとした変化を感じていただけたので、治療する側としては、とても施術しやすい患者さんだった。
数ヶ月前から痛み出した。
肩周辺の筋肉の硬さが目立つ。
1週間後来院。
痛みは半分以下になったとのこと。
11日後来院。
だいぶ良くなっていて、痛かったのを忘れることが多くなった。
この方は、腱鞘炎の程度は軽く、回復も早かった。
治療も、患部よりも、全身の調整的な治療を中心におこなった。
ただ、仕事のためか、肩周りの筋肉の硬さは気になるので、再発防止を考えると、改善が必要と思われる。
1ヶ月ほど前から、小指にバネ指の症状が出ている。
もともと胃腸が弱く、痛んだりすることもある。
背中もツライ。
1週間後来院。
前回の治療後、2日間くらいらくだった。
前日のゴルフで、また少し指が痛む。
背中もツライ。
1週間後来院。
指は、朝のみ痛む。
背中は楽になった。
この方は、胃腸の弱さを改善させることがポイントだった。
胃腸の弱さは、ストレスによるものが大きかったと思われる。
東洋医学では、食べたものから、カラダのエネルギーとなる気を取り入れると考えるが、胃腸など消化器が弱ると、十分な気が得られず、治癒力も弱まる。
治療は3回だったが、その後バネ指は治ったとの連絡あり。
半年ほど前に発症。
整形外科に行き、注射をしたり、整骨院でレーザーなどの治療をしたが効果がなかった。
肩、背中のこり、睡眠があまりよくない。
初回の治療では、鍼灸治療は未経験であったため、かなり緊張されていたが、治療後は楽になったとのこと。
10日後来院。
波はあるが、方向としてはいいと思うとのこと。
1週間後来院。
良くなってきていることもあり、日常での作業が増えていて、腕が張っているとのこと。
指に力もしっかり入っている。
この方は、感覚がよく、初回の治療で、気の流れのようなものを感じ、治っていく様子がイメージできるようだった。
数回の治療で、ほぼ日常生活には支障がなくなり、現在は、2週に1度のペースで、養生的に来院されている。
根本に、人間関係などに、極度の緊張感があり、肩や背中に力が入りすぎているというのがあり、それを改善するのが現在の目標になっている。
1年前から右手母指の腱鞘炎(デケルバン病)。
整形外科にて3回注射するも改善されず、手術を勧められる。
手術だけは避けたいとのことで、来院する。
仕事のストレスを結構感じている。
1週間後来院。
初回の治療で少し改善。
雑巾をしぼることもできるようになる。
10日後来院。
治療後2,3日はいいが、また少し痛み出すとのこと。
1週間後来院。
かなり良くなり、手が痛いのを忘れてしまうことも結構あるとのこと。
9日後来院。
かなり良く、はじめの痛みを10とすると1くらいとのこと。
ほとんど気にならないので、安心して生活できる状態。
1年も苦しんでいた痛みが、鍼灸治療で改善されたことを不思議がっていた。
医療の常識といわれるものを一度忘れることを勧め、はじめは疑わしいと思いつつも、カラダが改善されるのを実感してもらえたことで、回復が早まった。
両手の中指のばね指で来院。
仕事も出張が多くかなり忙しい。
ばね指は、両手とも引っかかりが強い。
全身の調整をし、前腕の張りが強かったので、鍼で緩めたところ、両手ともばね指の症状が無くなる。
全身の調整の施術の段階で、かなり心身ともにリラックスできた様子で、仕上げの前腕の施術で痛みが消失した、劇的改善の例である。
このようなケースは稀であるが、患者さん本人の中に何か気づきがあると、こういうことも起こりうる。
1年前から両手の腱鞘炎(デケルバン病)に悩まされる。
整形外科にて、4回のステロイド注射、毎週の理学療法を続けてきたが、効果がなく、手術を勧められる。
2ヶ月以内に決断するように言われ、なんとか手術を避けたい思いで、来院。
両手ともに辛く、手首を曲げるのがかなり困難な状態。
全身の調整と局所の施術で、治療後手首の屈曲ができるようになる。
1年くらい手首を曲げることができなかったため、久々の感覚とのこと。
以降週1回の治療を1ヶ月続け、波はあるが、少しずつ良くなってきていて、手術は必要ないと実感されている。
本人曰く、仕事が原因で痛みが出始めたとのこと。
痛みが強くなったために仕事は辞めてしまっている。
実は、仕事に対するストレスが強くて、辞めた現在はかなりホッとしていることに気づいたことも、症状緩和を手助けしている。